高齢出産
「高齢出産・不妊症」でも、赤ちゃんが欲しい
不妊治療

一般的に女性には加齢に伴い、卵子の老朽化を初めとする、妊娠する能力の低下が起こり、妊娠が困難になってくると言われています。
事実、高齢出産をした女性の3割弱が不妊治療の経験者だったとのデータもある位で、高齢出産に於ける一番最初の課題は、何よりも妊娠するという事にあるのです。

だからと言って、35歳を越えた途端に、急に妊娠が難しくなる、という意味ではありません。
しかし、「もしかしたら不妊ではないか。」というチェック項目は幾つもあります。以下の通りです。
  1. 2年位前に避妊を止めたのにも拘らず、今以て妊娠しない。
  2. 排卵日に集中して性交渉しているのに、未だ妊娠しない。
  3. 生理の出血の量が、多過ぎたり少な過ぎたりで定まらない。
  4. 生理の周期が安定せず、自分が何日型なのか分からない。
  5. 生理が重い方で、時には寝込むことすらある。
  6. 生理痛が激しく、立っていると目まいがする時もある。
  7. おりものに変化がみられる。
  8. 生理不順なのか、生理が止まっている。
  9. 性交渉の際に、耐えられない痛みがある。
  10. 夫婦揃って、多忙な生活を過ごしている。
  11. 平均と比べると、性交渉の回数が少ない。
  12. 夫婦のどちらかに、煙草を吸う習慣がある。
  13. 太り過ぎ、或いは痩せ過ぎである。
  14. 性器等の手術を受けた経験がある。
以上ですので、参考にして下さい。

さて、この不妊治療ですが、経済的にも肉体的・精神的にも、やはりリスクは伴います。
従って、夫婦間での協力が、非常に重要となってくるのです。

勿論、以上の項目に該当するからといって、必ずしも不妊治療が必要となるとは限りません。
一般的に、子供が欲しいという気持ちが強いと、又周囲から子供を作れとプレッシャーをかけられると、それがストレスとなって妊娠出来ない結果を招いている、こんな状況も見受けられます。
子供は授かり物なのですから、「人事を尽くして天命を待つ」という気持ちの余裕は、やはりいつの時代も大切でしょう。
余談ですが、信心する神仏にお願いした直後に、忘れていた妊娠が分かったという例が、今も昔も実際にあるのですから。

本題に戻りますが、先程のチェック項目に少しでも心当たりがあるのなら、婦人科検診も兼ねて検査や相談をする等の軽い気持ちで、不妊検査を受けてみられることをお勧めします。
最近の産婦人科には、柔らかな暖かな色調の待合室で、患者さんの気持ちを癒す配慮がなされたところが多い様ですから、家庭で受けたプレッシャーが、逆にここでほぐれて解消するかも知れませんよ。

 

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