高齢出産
「高齢出産・不妊症」でも、赤ちゃんが欲しい
晩婚化と高齢出産

2008年の平均結婚年齢は、初婚の場合で、男性が30.2歳、女性が28.5歳でした。
経済的に自立可能な女性が増加した事に加えて、若い間は自由な生活を楽しみたいと願う人が多くなった等、実に多様な理由により晩婚化が年々進んでいる様子です。

当然の事ながら、晩婚化に伴って高齢出産の増加しました。従って、現在は妊婦の6人中1人が高齢出産、こういう時代になったのです。
単純に結婚が遅かったという場合を除いても、結婚してから一定期間は夫婦二人の生活を楽しみたいとか、二人で仕事をして一定の経済的な基盤を築いてから子供を作りたいとか、高齢出産となる理由には多彩なものがある模様です。
それでもやはり高齢出産となると、大なり小なりリスク(危険)が伴ってきます。

先ず、高齢出産の最大の問題点は、妊娠の難しさであるとの意見があります。
女性は33歳を越えた頃から次第に妊娠する為の能力が低下して、38歳頃に達すると若い頃に比較すると一段と妊娠が難しくなると言われています。

勿論、これはあくまでも一般論であって、、高齢出産となる年齢でありながら、自然に妊娠して全く問題なく母子共に理想的な出産を行なう人が、実際には多数存在します。
然しながら、何と言っても高齢出産が増加した事につれて、不妊治療を受けた後に受胎した人の割合も増えているという現実があるのです。
事実、30~34歳で出産した人の6人中1人が、35歳以上で出産した人の4人中1人が、こんなに多くの人が不妊治療を体験していた、こんな調査結果があるのです。

それでも、以前と比較すると現代では、不妊治療が広く普及しましたし、不妊治療の種類によっては公的補助等も受け取れる様になりました。
ともかく現代では、社会福祉や病院の設備が充実して、不妊治療を受ける事が容易になってきました。
この様に、高齢出産を試みる人を,援助する状況が増えてきたという事は、何と喜ばしいことではありませんか。
 

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